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自治体 及び 民間企業のみなさまへ...!!
システムが複雑で使いづらい。
新データをその都度更新したい。
更新で費用がかかる。
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現在、各自治体が導入している統合型GISシステムは、データの一元管理、庁内での情報共有、各課の細かな要望に応じた操作、及びデータの入力画面の表示など大変便利で効率の良いシステムです。
ただし、システムを導入し運用出来るようになるまでは、多くの費用と時間を必要とします。
1箇所でもシステムの不具合が起きた場合、専門の知識を持ったエンジニアによる修復作業が必要となり、その間の業務が滞り住民サービスに支障をきたす場合が有ります。
また、管理担当者が変わるたびに、操作方法の引継ぎや、場合によってはエンジニアによる説明講習会等が必要となります。
私どもが関係する各自治体の担当者様からは「統合型のような大掛かりで複雑なシステムではなく、課内のみでの使用で、単純に地図と台帳がリンクしていてデータの追加や修正が簡単に出来るものが欲しい」という声が多く聞かれます。
そこで、簡易GISソフトを使用して、一度基礎となるデータを作成してしまえば、新規追加や修正作業は、各担当者様で簡単に行うことが出来ます。
背景として使用する地図も国土交通省のホームページから閲覧またはダウンロードできる地図、庁内所有の地図(紙でもデータでもOK)や航空写真(オルソ画像)の使用もでき、新たに作成する必要はありません。また、施設位置を示したポイントは、現在各メディアでも頻繁に使用されているGoogle Earth上に表示することも可能です。
将来的に統合型GISへの移行が必要となった場合でも、GISの標準フォーマットであるシェープ形式への変換も可能となっています。 |
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本システムは、紙ベースで管理されている施設台帳と図面(地図)を全て電子データとすることにより、市販されている安価な簡易GISソフトを使用して、パソコン上で簡単に管理・運営できるようにしたものです。 |
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国土交通省のホームページから閲覧またはダウンロードしたものを使うことができます。 |
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庁内所有の地図(紙でもデータでもOK)や航空写真(オルソ画像)も使うことができます。 |
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GISのために新たに地図データを作成する必要はありません。 |
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施設位置を示したポイントは、現在各メディアでも頻繁に使用されているGoogle Earth上に表示することも可能です。また、将来的に統合型GISへの移行が必要となった場合でも、GISの標準フォーマットであるシェープ形式への変換も可能となっています。
上記背景図を利用して、一度基礎となるデータを作成してしまえば、新規追加や修正作業は、各担当者様で簡単に行うことが出来ます。 |
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